丹後ばらずし       

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  • Опубликовано: 8 сен 2024
  • 京都府丹後地域では、ハレの日に今でも多くの家庭で「ばらずし」が作られており、地元のお店でも販売され、飲食店・宿泊施設でも提供されています。今回、その「ばらずし」について語ります。

Комментарии • 3

  • @user-om8ck6xi5h
    @user-om8ck6xi5h 3 месяца назад

    ぼたもちとおはぎは、同じ食べ物だと思っていました。季節の花から春はぼたもち。牡丹ですね。秋はおはぎ。萩です。両者は、違う食べ物なのかぁ。知りませんでした。それと、丹後の郷土料理とも関係あります?

    • @user-jr4kq6yd5f
      @user-jr4kq6yd5f  2 месяца назад

      基本的には、春はぼた餅、秋はおはぎと呼んでいます。原料は同じですが春は粒あん、秋はこしあんが一般的です。丹後は、小豆の産地ですので、ハレの日には丹後バラ寿司とともにいただきますので、郷土料理と言っていいでしょう。丹後に限らず京都では、丹波地方、山城地方でも食されており、区域は広範囲に及んでいます。久美浜の豪商稲葉本家では、秋も「飽きがこない」ということから一年中「ぼた餅」として提供しています。粒あん、こしあんにこだわらず、季節にとって春は「ぼた餅」、秋は「おはぎ」と区別しているところもあります。

    • @user-om8ck6xi5h
      @user-om8ck6xi5h 2 месяца назад

      ありがとうございます。勉強になりました